

初めての指輪選び、
どんなものを選べば良いかわからない。
失敗したくない!
誰もがそう思いながら探します。
“ずっと、一生大切にしたい”
そんな様々なひとりひとりの想いを
スタッフが受け止めお応えします。
「大切な人生の節目を
彩るものだからこそ最高のリングとの
出会いをお届けしたい」
私たちはその”出逢い”を
お手伝いいたします。
特別な輝きを湛えた婚約指輪は、まさに生涯の愛の証。世界初、210面カットダイヤモンド。 CHARMYの世界一輝くダイヤモンドは日本屈指の限られた職人が手掛けるオリジナルの210面カットダイヤモンドです。
デザイン・素材・製造すべてにおいて追求したのは「本物」であること。
「結婚の証」として常に身に着けるからこそ、一生添い遂げられる品質が求められているとCHARMYは考えます。
一生もののリングだからこその各種サービスやアフターケアをご用意。
結婚指輪・婚約指輪が永遠に輝き続けるために、アフターケアをご用意させていただいております。
25年前、指輪が外れなくなってしまった
友人のお母様の為に119番しました
25年前、私がこの仕事を始めたばかりの頃、友人より一本の電話を受けました。
聞くと、友人のお母様が、道で転倒し地面に手をついた結果、 指輪が変形して外れなくなってしまったとのことでした。
兎に角、店に来てもらい、その状況を見て驚いたのを今でも鮮明に覚えています。
変形した指輪が指にめり込んでしまっていて、指が紫色に変色してしまっていたのです。
指輪を外すには指輪を切断するしかなく、その旨をお話しすると、友人のお母様は悲しそうに言いました。
「大切な指輪なので、外したくない」と・・・。
そして、「このままで良いです。」と・・・。
しかしその状況では指が鬱血してしまっていて、そのまましておいて良いはずがないことは素人目にもわかりました。
そして私と友人とで時間を掛けてお母様を説得し、最後には指輪を切って外すことを納得して頂いたのです。
しかし、当社の工房のスタッフが何とか指輪を切って外せないか試みたのですが、指輪が指にめり込んでしまっているせいで、どうにもなりませんでした。
どうにもならないので、119番に電話をして、消防隊員に来てもらって何とか指輪を切断し外してもらったのです。
当然指輪は見るも無残な姿になっていて、直して使えるようにすることは不可能でした。
変形しない指輪を作ろうと決意しました
こんなことがあって、道で転んで手をついただけで、指輪が変形して抜けなくなってしまうということを、改めて知りました。
そして、何よりも大切な思い出の詰まっている指輪が使えなくなってしまうという事に、ショックを受ける友人のお母様の悲しそうな顔が、今でも忘れられません。
「指輪を一人でも多くの人に、
1日でも長く付けて頂きたい。」
それが私の、
そしてCHARMYの思いになりました。
そこで、結婚指輪や婚約指輪の修理にどんなものが多いのかを調べてみました。
調べてみてまず驚いたのが、皆さん結婚指輪や婚約指輪を大切に長く使っていらっしゃるということです。そして、お預かりした指輪の修理依頼には、いろいろなものがあるということを知りました。
傷だらけになってしまったもの、変形してしまったもの、サイズを直したところが割れてしまったもの、どこかにぶつけてダイヤを止める爪が緩んでしまって、石が取れてしまったもの・・・・等々。色々な修理の内容を見ていると、やはり変形しにくい丈夫な指輪が出来れば、ほとんどの問題をクリアでき、
そして長くつけて頂けるという事だと気が付きました。
しかし、そうはいっても変形しにくい丈夫な指輪って、どんなものがあるのでしょうか?勿論、デザイン上で言えば、指輪の幅を広げて、指輪の枠の厚みを厚くすれば変形がしにくい丈夫な指輪が出来るのですが、それではやればやるほど太くて武骨な男性っぽい指輪になり、女性が付けたい指輪とはかけ離れていってしまいます。
そして、色々と調べていくうちに、世界的な有名ブランドの時計のケースを作る製法にたどり着いたのです。
それが当時日本では指輪の作り方には殆ど使われていなかった鍛造(たんぞう)という製法なのです。
通常指輪は、型に高温で溶かした地金(金やプラチナ)を流し込んで、冷やして固める作り方が一般的で、鋳造(ちゅうぞう)と呼ばれています。
ところが、この鍛造(たんぞう)という製法は、まず地金の塊を熱して何回も叩いて、密度を高くして、固める所から始めます。
この固めた塊から指輪を削り出したり抜き出したりして、その後更に削ったり磨いたりして製品にしていくものです。(車の好きな男性の方に「鍛造」(たんぞう)というとピンと来る方が多いかもしれませんね。BBS等の高級なホイールの作り方と同じです)
これは、当時CHARMYがROLEXやブライトリングなどの世界的な時計ブランドの正規販売店をやっていたからこそ気が付いたことなのです。(インポート時計の専門店は現在はCOMMON TIMEという店名で運営しています)
当時、鍛造(たんぞう)で作った指輪は
日本には殆どありませんでした
今でこそ、日本でも「鍛造」(たんぞう)で作っている指輪が増えてきていますが、当時指輪を鍛造(たんぞう)で作るところは、ほとんどありませんでした。
また、一言で「鍛造」(たんぞう)と言っても、実はその製法は様々です。
地金をどれだけ固めるかによっても、変形のしにくさ(強度)や傷のつきにくさ(硬度)は変わってきてしまいます。もう少し分かり易く説明します。普通の鋳造(ちゅうぞう)という製法で作った指輪は、ご飯で言うと、
お子様ランチのピラフだと思っていただければ良いと思います。型にご飯を詰めて、お皿の上にパカっと出せば整った形で出て来ます。
一方、鍛造(たんぞう)は、おにぎりだと思ってください。ご飯をぎゅっぎゅっと握って固めて、形を整えます。
どちらもテーブルの上から落ちてしまったと想像してみてください。当然、ピラフの方は、床にご飯粒がバラバラに散ってしまい、元に戻すことは、困難を極めるはずです。
一方、おにぎりはどうでしょう?多少変形はすると思いますが、ほぼ形を留めて、
ご飯粒も飛び散ることは、まずないはずです。
鍛造(たんぞう)にも様々な製法があります
最近はおにぎりもコンビニに行くと、色々なものが発売されているのにも似ています。
おにぎりなのに、工場で型にはめただけのおにぎりや、軽く握っていて食べている途中で形が崩れてしまうようなおにぎりもありますよね?要は、きちんと握っていないおにぎりは、いくらおにぎりと言っても崩れやすいという事なのです。
私どもが考える鍛造(たんぞう)は、心を込めてぎゅっ、ぎゅっと握ったお母さんのおにぎりなのです。指輪に置き換えると、地金をどれだけぎゅっと固めているか、という事がとても大切になります。
そこで私たちがお勧めしたい鍛造(たんぞう)は、強度(変形しにくさ)や硬度(傷の付きにくさ)において、世界最高レベルのものなのです。
指輪に繋ぎ目のないということが、
実は大切です
私どもの鍛造の指輪のもう一つの特徴は、シームレスと言って、繋ぎ目のない指輪であることです。
日本でも最近は「鍛造」(たんぞう)が多く発売されていますが、その多くがプレス鍛造(たんぞう)と言われるものです。
地金に機械で圧を掛けて細い板状にくり抜いて、その両側をまげて接着して指輪にしたものがプレス鍛造(たんぞう)です。この製法だと、指輪に繋ぎ目が出来てしまい、強度(変形しにくさ)が一定に保てていないのです。
具体的に言いますと、指輪の計測する場所によって、強度が全く違う不安定なものが出来てしまうのが、繋ぎ目のある指輪の特徴なのです。
私たちがお勧めする鍛造(たんぞう)は、繋ぎ目がないシームレス鍛造ですので、指輪のどの部分で計っても世界最高レベルの強度を保っているのです。
でも鍛造で繋ぎ目のない指輪の殆どが、
金太郎飴のような製法です。
鍛造(たんぞう)の指輪が増えてくる中で、一部にはシームレス鍛造(たんぞう)と謳っているものも出てきました。
しかし、その殆どがCHARMYのシームレス鍛造(たんぞう)とは製法が全く違うものです。
先ほどのおにぎりで例えると、長い三角柱の入れ物に、ご飯を無理やりに詰め込んで固めて、ところてんのように押し出して、端から金太郎飴のようにおにぎり型にカットしていくというようなものです。
(少し、分かりにくかったらすみません。)
この製法は、ある程度ものを大量に生産するのに向いています。
しかしCHARMYの鍛造(たんぞう)は、繋ぎ目のないシームレスでありながら、地金の圧縮度合を限界までに高めているという点で、全く違います。
金太郎飴製法では、強度(変形しにくさ)や硬度(傷のつきにくさ)ともに世界最高レベルの指輪は出来ないのです。
しつこいですが、CHARMYの鍛造(たんぞう)は、大量生産ではなく、ひとつひとつぎゅっぎゅっと握ったお母さんのおにぎりなのです。
長く使うと指のサイズは変わってしまいます。
そこでサイズ直しのことまで考えました 。
さて、長く使っていただくと出てくる問題が、実は指のサイズが変わってしまうという事です。
考えてみれば当然のことですね。しかし、このサイズ直しを気軽に考えると長く使う上で大きな問題が起きてきます。一般的にサイズを直す時には、指輪を切ってロウ付けをします。簡単に言うと指輪を切って板ロウを熱で溶かしてくっつけるというものです。
せっかく繋ぎ目のない指輪を作っても、このロウ付けをすると、その繋ぎ目の部分の地金が弱くなってしまうのが普通です。
CHARMYのシームレス鍛造(たんぞう)は、実はサイズ直しをしても強度、硬度が変わらないという特徴があります。
このことが、長きにわたって変形しにくく、傷がつきにくい状態を保つために大切なことなのです。
長く使っていただきたいからこそ、
デザインにもこだわります。
長く使っていただきたいからこそ、世界基準の鍛造(たんぞう)という製法にたどり着きました。
そして長く使っていただくために大切にしていることは、この鍛造(たんぞう)という製法だけでありません。
実は、デザインにも長く使っていただくための工夫をしています。
20年30年と長く使っていただくためには、20年30年分の流行に耐えられるデザインでなければなりません。
また、使う人が20歳、30歳年取るという事も考えなければならないと思います。
例えば、カルティエの時計やロレックスの時計のデザインは、どんな流行にも左右されないですし、どんな年齢の方にも好まれるデザインだと感じます。これは、私どもがインポートブランドの時計の正規販売店としての経験を長きにわたってしているからこそ分かる、デザインへの考え方なのです。しかし、鍛造(たんぞう)製法にもデメリットがあります。それは、デザインのバリエーションが制限されてしまうという事です。固めた地金から削り出してデザインを形にしてくと、どうしてもデザインの凝ったものやウエーブしたものなどは、削る量が多くなってしまい、コストに見合わなくなってしまうことがあるからに他なりません。
しかし、CHARMYでは鍛造(たんぞう)でも、可能な限りデザインのバリエーションを増やしたいと考えました。
シームレス鍛造(たんぞう)では難しいとされているウエーブのデザインを実現させようと、
何度も何度も試作を繰り返した結果、コストに見合ったウエーブのデザインを実現することも出来ています。
そういった努力の積み重ねが、シームレスで世界最高水準の強度と硬度を実現し、尚且つデザインのバリエーションが比較的多い展開が可能になったのです。
エンゲージリング(婚約指輪)の
プラチナ999ハードという素材へのこだわり
これまで、お話ししてきた私どもCHARMYが、今現在考えられる最高レベルの鍛造(たんぞう)製法で作る指輪のお話は、実はマリッジリング(結婚指輪)についての製法です。
エンゲージリング(婚約指輪)については、また少し違う手法で、硬くて丈夫で長く使える方法を取っています。
実は、随分前から鍛造(たんぞう)製法でエンゲージリングも作ろうと試みていますし、今でもその努力を続けていますが、今のところ商品としてお客様に提供できるような状況にないというのが、正直なところです。
先ほども述べたように、固めた地金から削り出して枠を作るという方法ですと、婚約指輪のダイヤを止めるための爪を削り出すという事に、とてつもなく手間と時間がかかってしまうためです。
また、そうやって、手間と時間を掛けて出来たとしても、その硬くて変形しない爪でダイヤを止める為には、これまた大変な技術と時間を要してしまうというのが現状なのです。
そういった中で、最初に考えたのが指輪の枠の部分だけ鍛造(たんぞう)で作り、爪の部分だけを鋳造(ちゅうぞう)で作ってロウ付けで合体させるというものでした。
しかし、これでは、結婚指輪でお話しした、プレスした板を曲げてくっつけて、指輪にするプレス鍛造と変わらなくなってしまいます(強度硬度が指輪の場所によって変わってしまう)ので、あまり意味がないと考えました。
プラチナの純度を上げて、
その上で強度を上げるという、
相反することを実現しました
そこで、CHARMYが考えたのは、鋳造(ちゅうぞう)でも、どうにかして固い素材に出来ないか?というものです。
通常、プラチナというとPt900とか、Pt950という素材を使います。(純プラチナはPt1000です)
プラチナだけでは製品として、少し弱いので混ぜ物をして固くするというのが業界の常識です。
Pt900というのは、90%がプラチナで、Pt950というのは95%がプラチナを使っているという事です。
当然、固い混ぜ物の量を多くすれば、固くなりますが、
プラチナの使う量が少なくなって、素材の価値は下がってしまいます。
この固さと価値の両方を上げられないかと考えて実現したのが、CHARMYの使用しているPt999ハードという素材なのです。
通常は、Pt900に比べて、弱くて変形しやすいのが、Pt999なのですが、CHARMYが使っているPt999ハードは、通常の
Pt900より硬くて、丈夫なことが強度、硬度テストでも実証されたのです。
そういった理由で、今現在はエンゲージリングに関しては、まだまだ鍛造(たんぞう)で製造するレベルには至っていません。
それでも今でも実験を繰り返し、いつか鍛造(たんぞう)製法製法のエンゲージリングが実現できないか日々努力をしています。
現在は、爪を極限まで細くして、ダイヤモンドをもっと簡単に止められるように実験しています。
そして、その実験には実は成功をしていて第一号の型を先日私も見ました。
しかし、製品に出来るかというと、正直まだそのレベルではありません。
何故なら、爪を細くすればするほど、削り出すコストがかかってしまうためです。
皆さんに鍛造(たんぞう)のエンゲージリングの枠をご案内できるようになるには、
まだまだ時間がかかると思いますが、それでもCHARMYは考えられる最高レベルのものを作ろうと常に努力をしています。
そして、今現在、エンゲージリングで考えられる最高に硬くて丈夫で長く使える枠が、Pt999ハードであるという事をご理解いただければ嬉しいです。
CHRAMYから想いを込めて
常に「一人でも多くのお客様に、少しでも長く使っていただきたい」という思いをもって、毎日努力を積み重ねています。
是非、そのひとつひとつを店頭で手に取ってご確認頂きたいと願っています。
また記念日のジュエリーや、結納返しのインポートの腕時計(COMMON TIME by CHARMY)も、長く使っていただきたいという思いで、作ったり選んだりしています。
目先ではない一生モノの商品づくりや商品選びを考えることは、お客様との長いお付き合いを前提としているからこそ、実現しなければならないことだと考えています。
初回ご来店のお客様へ
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2000円分をプレゼント
新型コロナウィルス
感染予防対策について
婚約指輪・結婚指輪をご成約で、
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婚約指輪を
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ダイヤモンドのカラーとクラリティ(透明度)を無料でグレードアップします。
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ご成約の方にMEISTER他、商品制約あり
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CHARMY 横浜元町本店2F
ブライダルサロン
神奈川県横浜市中区元町3-115
TEL:045-662-0034
FAX:045-662-0068
CHARMY 横浜元町本店1F
ジュエリーフロア
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CHARMY横浜元町本店B1F
アトリエ・シルバー・ウォッチ
神奈川県横浜市中区元町3-115
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FAX:045-662-0054
CHARMY そごう横浜店
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